TCP/IP ねっとわーく(インターネット)概論


5. デーモンとサーバーソフト


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デーモンってゆーのは、別に悪魔 (demon) ぢゃなくて、由来は「ダイモン(daemon)」って鬼神とかって意味な方で、見えないトコで守護神のよーに守ってくれるんだけど、怒らせると怖いよーな存在・・・ってゆーよーな由来らしひ。
# 詳しくはよく知らない(^_^;)

まぁ、そんなコトはどーでも良くて。

で、デーモンってゆーのは、バックグラウンドプロセス(見えないトコ)で動くモノの総称みたいなモノなんだけど、その性質上(?)サーバーソフト(略してサーバーだけで呼ばれたりもする・・・サーバーに関しては後述)って言われる各プロトコルごとにあって、ポートでそのプロトコルの要求を受け付けるよーな働きをするソフトがデーモンとして存在するコトが多いの。

プロトコルの要求を受け付けるって、「HTTP な方はこちらからどぉぞ〜」みたいな・・・そーゆーコトね。

だからといって、デーモンがすべてサーバーソフトってワケぢゃないからね?


さて、例えば、Web ブラウザでどっかのホームページにアクセスするってときは、プロトコルやらポートのときに説明したよーに、HTTP ってプロトコルで TCP の 80番ポートに(一般的には)アクセスするんだけど、そのとき、接続される側の TCP の 80番ポートに居るのが HTTP デーモン(サーバー)ってヤツ。

同じよーに、FTP ってプロトコルで 21番 TCP ポートに接続するときに、21番に居るのが FTP デーモン(サーバー)。

(余談)
デーモンって UNIX のなんだけど、Windows とかでもサーバーソフトが○○デーモンって呼ばれてるのは、慣習とかのよふ。
Windows NT におけるサービスなんかがデーモンに似てるかも。
# バックグラウンドプロセスで動いてるソフトウェアって意味で。

このデーモン(正確にはサーバーソフト)ってゆーのが起動してないポートには、基本的に接続出来ないのです。
「○○が見せて〜」とか「××を送って〜」とか頼んでも、返事してくれるヒトが居ないよーなモノだし。

だから、何かどっかに接続するときには、必ず繋ぐときに使うプロトコルのデーモン(サーバーソフト)が繋ぐ先で動いてるってコトですねぇ。


ちなみに、このデーモンってゆーのは [プロトコル名] + d って感じで略されて一般的に呼ばれてるから、HTTP デーモンなら、httpd って感じ。
この呼び方に慣れてないとツラいので、覚えといた方が良いです☆

あと、ポート単位で動かせるから、かけもちも可能だったりする。

例えば、ftpd を 21番ポートで動かして、 httpd を 80 番ポートで同時に動かしてれば、よくある Web server の出来上がりってワケ。
# 21番 TCP ポートからアップロードしてもらって、80番 TCP ポートで公開、みたいな。