TCP/IP ねっとわーく(インターネット)概論


3. IP アドレスとインターフェース


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IP アドレスって何かって、別に大したモノぢゃなくて。
IP ってプロトコルが使われてるコンピュータ(正確にはインターフェース。それわ後述(^_^;))に割り振られる名前のコト。

ぼくのハンドルが mettice なよーに、A さんの IP アドレスは 210.159.86.100 とか、ね。

ピリオドで区切られた 3桁の数字の組み合わせで、今の IPv4 ってゆー規格だと、0.0.0.0 から、255.255.255.255 まであって、どこの国が何番から何番とか、いろいろ決まってるの。

インターネットでは IP ってプロトコルは欠かせないから、IP アドレスもつきまとうってゆー。(ホントは逆だけど)
# 何せ TCP/IP の IP って Internet Protocol の略称だもんね(笑)

ちなみに、IP アドレスは InterNIC (Internet Network Information Center) で総合的に管理されてて、細かいトコは各国の NIC で管理されてるのです。(次で説明するドメインもだけど(^_^;))
日本なら、JPNIC (JaPan Network Information Center) が。トンガ王国なら、TONIC が。


IP アドレスってゆーのは、その名の通り(?)名前のよーなモノなんだけど、大きく分けて、種類は 2つあるのね。

プライベート IP アドレス と グローバル IP アドレス。

前者は、LAN とかプライベートなトコで、外(インターネットとか)とは関係ないトコでしか使えないアドレスで、後者は公に使えるアドレスなの。
それで、IP アドレスってゆーのは決まった空間に 1つしか存在出来ないんだけど、グローバル IP アドレスってゆーのは全世界規模だから、世界で 1つしか存在出来ないってワケね。

プロバイダに接続すると、IP アドレスが(貸して)もらえるコトを知ってるヒトは少なからず居ると思うんだけど、そのとき(貸して)もらえるのはグローバル IP アドレス。
(でも、最近ケーブルテレビのなんかだとプライベート IP アドレスが割り振られるコトもあるけど、それわ DHCP サーバーの説明のトコでするコトに。)


IP アドレスって割り振られる先は 1台のコンピュータあたり 1つぢゃないのよねぇ。1 インターフェースにつき 1つ割り振られるの。

それぢゃ、インターフェースって何かって?

例えば、サーバー構築とかしてなければ、あんまり表に出てくるコトはないインターフェースだけど、TCP/IP を実装(サポート)してるすべてのコンピュータにはループバックインターフェースってゆーインターフェースがあるの。
ループバックインターフェースは 127.0.0.1 ってゆー IP アドレスを持ってて、自分自身を指し示すモノなの。
なんのためにあるのかって、どことも繋がってなくて自分同士(同じコンピュータの中)で TCP/IP による通信をするときのために実装されてるらしーんだけど・・・。
# ループバックインターフェースがない OS って、開発中とかの OS くらい(^_^;)

他にもたくさんインターフェースはあるの。

例えば、LAN (ろーかる・えりあ・ねっとわーく)を組んでたりすると、その LAN カードにもインターフェースがあるの。
モデムや TA でインターネットに接続してるとそれにもインターフェースがあるの。
# 厳密には違うんだけど、まぁ、そーゆーコトに(^_^;)

LAN で使ってる IP アドレスが割り振られるのは、LAN カード(Ethernet)のインターフェース。
プロバイダに繋いだときに、割り振られる IP アドレスはモデムや TA のインターフェース。

だから、フツーにインターネットに繋いでるコンピュータでも、インターフェースは 2つ持ってるコトになるし (ループバックインターフェースと、モデムや TA のインターフェースね)更に LAN にも繋いでたりしよーモノなら、3つ以上持ってるコトに。


そんな感じかなぁ・・・。
ちょっち、難しかったでせうか(^_^;)
インターフェースについては、具体的に「分からないとどーにもならない」ときにまたおさらいするから、おおよそ分かってればおけ。