Linux による各種サーバー構築


NTP サーバーの構築


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NTP ってゆーのは、Network Time Protocol のコトでいわゆる「時計合わせ」とかをするためのモノ。
# ぼくは「時計合わせ」以外の用途は知らない(^_^;)

ルータを使ってると、内部に NTP サーバーがないと外部(プロバイダとか)の DNS にすべてのクライアントが訊きにいかなきゃいけなかったりして、外部ネットワークに余計な負荷をかけるのは悪いので、自分のトコで構築して、うちの LAN の代表として時刻情報をやりとりするみたいな感じにしよーってゆーのが、ダイヤルアップユーザーにとっての意義(笑)


  1. アーカイブを展開・コンパイル。

    適当なトコからアーカイブファイルをげっとしてくるのです。例えば、このへんとか。
    げっとしてこなくても、もしかしたらディストリビュージョンの contrib の方に入ってるかも・・・とか(爆)

    そーゆーワケで、バイナリパッケージをげっとしたヒトは必要ないけど、ソースコードでげっとしたヒトはコンパイルしませう。

    configure
    make
    make install

    おしまい(笑)


  2. ntpd.conf を書く。

    設定ファイルを書いて、/etc あたりに置いておかないといけないんだけど・・・例を挙げてしまうなら、こんな感じ。

    server clock.nc.fukuoka-u.ac.jp

    上の設定ファイルの環境を説明すると、時計合わせをする上位の NTP サーバー名を server の後に続けて書けば良いの。
    特に、サーバーに心当たりがないのなら、clock.nc.fukuoka-u.ac.jp あたりを指定しておけば良いんぢゃないかと。
    # 話によれば、福岡大学の NTP サーバーの上位は GPS だって話だし。


  3. ちゃんと時計合わせが出来るかちぇっく。

    ntpq -p なんてして、下のよーなのが出ればおっけ。

         remote           refid      st t when poll reach   delay   offset    disp
    ==============================================================================
     clock.nc.fukuok .GPS.            1 -  78m   64    0   248.61    1.768 16000.0
    

    もっとも、サーバー名の左側にアスタリスク(*)が出てないと準備は出来ないってコトらしーけど。(大体、10〜20分くらいで準備が完了するかと)

    ちなみに、デーモン(ってゆーかサーバー)からぢゃなくて、フツーにその場で更新したいときは

    ntpdate -s -b clock.nc.fukuoka-u.ac.jp

    なんて実行すれば良いらしひ。
    (合わせた時刻データを CMOS の時計にも書き込むときは、 hwclock -w)


  4. 起動時に自動起動するよーに設定。

    ヒトの好みにもよるけど、うちは /etc/rc.d/rc.inet2 あたりに


    # Start the NTPD time server.
    if [ -f /usr/local/bin/xntpd ]; then
        echo -n " xntpd"
        /usr/local/bin/xntpd
    fi
    

    なんて書いておいてあるのです。


  5. 完成っ!

    できあがり〜♪(ぱちぱち)